2022年07月30日

赤瓦と白壁土蔵の町

鳥取県倉吉市にある「倉吉白壁土蔵群」というのを見てきた。かつての城下町で、室町時代から江戸時代にかけての景観が部分的に保存されている。といっても普通に人が暮らしている町だ。

土蔵には赤茶色の石州瓦、白漆喰の壁、杉焼き板の腰壁、小川にかかる石橋といった共通の特徴がある。伝統的な町家は、石州瓦に板壁の切妻造りが多い。

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↓これが典型的な景観。浴衣姿の女の子が、よく似合う。

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↓土蔵の中にある蕎麦屋に立ち寄った。何もかもが渋い。

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土蔵の窓からみた町の景色。赤褐色の屋根が連なる。

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何だかよくわからない彫像。

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老舗醤油屋の中に、なぜか古いミシンがあった。今は亡き僕の祖母も、これとほぼ同じミシンを使っていた。もう何十年も前の話。

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旧国立第三銀行だったという建物。

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連なる町家と、唐突な白兎の像。

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posted by 藤崎慎吾 at 14:08| Comment(0) | 日記
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