2017年11月23日

中国雑感補遺

今日、中国の編集担当者からSF大会の写真が何枚か送られてきました。その中に米田絵里さんのイラストをバックにしながら対談している写真がありました! スクリーンがやたら横長で、そこに無理やりフィットさせているものだから、びょーんと引き伸ばされてしまったのが残念……。でも、こんな具合に活用させてもらいました。改めて米田さんとMさんに感謝します。

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posted by 藤崎慎吾 at 18:33| Comment(5) | 日記

2017年11月20日

中国雑感5

SF大会では、どこを歩いていても声をかけられ、写真やサインをねだられた。講演では200人ほど入りそうな会場がほぼ満員になり、次々と質問の手も挙がって、時間内に答えきれないくらいだった。いい夢を見させてもらった感じである。しかし最後に厳しい現実も垣間見た。成都の大型書店を2軒ほど訪ねたのだが、一方にはSFコーナーが存在せず、もう一方には、あるにはあったものの目立たないところに棚半分くらいだった。中国でもSFは決して、メジャーなジャンルではないのである。

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とはいえ終わった。無事に行って帰ってきた。楽しみというよりはプレッシャーだったが、半年間の準備が、おおむね活かせたと思う。様々な感慨はあるけれども、とにかく中国は色々な意味で奥深い。毛嫌いして遠ざけているだけでは済まない、というか、もったいないことは確かである。それを教えてくれた方々に、心から感謝したい。

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posted by 藤崎慎吾 at 20:28| Comment(4) | 日記

中国雑感4

大会の合間を縫って、ちょっとだけ観光っぽいこともした。以下に並べるのは「錦里」という、古い街並みを再現した観光スポットの様子である。

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錦里には土地の神様を祀っている場所もあって、かなりのパワースポット感を醸しだしていた。岩手県遠野の「卯子酉様」に、ちょっと似ている。

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錦里の屋台で食べたパイナップルチャーハンは、意外とうまかった。

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四川名物の火鍋も食べに行った。そこでは「川劇(京劇に似たもの)」風のショーや、「変面」という瞬間的に仮面を変えていくパフォーマンスなども行われたが、案外、目を惹いたのは店員のお姉さんが客の頭上で麺を振り回して延ばす芸(?)だった。

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SF大会の会場周辺では、昔ながら(?)の物売りの姿もあった。四川名物のお菓子や、サトウキビのジュースなどが売られている。

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上と下の写真に写っている串団子状の赤いものは、飴でコーティングしたサンザシの実である。とても、おいしい。

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驚いたのは「流し」の「耳掻き屋」がいたことである。巨大なピンセットのようなものをチャキーン、チャキーンと鳴らしながら歩き回っている。お客さんはそれを呼び止めて、適当なところで耳垢をとってもらう。話の種に自分もやってもらおうかと思ったが、あまりに道具が物々しいというか恐ろしげで、衛生状態もわからなかったため見送ることにした。

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posted by 藤崎慎吾 at 19:39| Comment(1) | 日記