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風待ちの島
作家・藤崎慎吾のフォトブログ
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2025年02月14日
星に届ける物語
新潮文庫からの新刊情報です。私の星新一賞受賞作品も収録されています。もう10年、経つんだなあ……。
▼書名
『星に届ける物語 日経「星新一賞」受賞作品集』
▼著者 藤崎慎吾、相川啓太、佐藤実、之人冗悟、八島游舷、梅津高重、白川小六、村上岳、関元聡、柚木理佐
▼レーベル 新潮文庫
▼価格 693円(税込)
▼総頁数 288頁
▼発売日 2月28日(金)
【日記の最新記事】
『月射病』
かなとこ雲
紫陽花の季節ですね
第2回SF惑星賞
春の鳥たち
posted by 藤崎慎吾 at 11:37|
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日記
2025年01月23日
『月射病』
瀬名秀明さんから、久しぶりに本をご恵贈いただいた。ジョルジュ・シムノンの「一般小説」である『月射病』。瀬名さんはシムノン研究者としての「監修」となっている。この本は今後出版されていく「シムノン ロマン・デュール選集」の第1弾らしい。
シムノンは「メグレ警視」シリーズで有名だが、これまで読んだことはない。本書もまだ瀬名さんの解説を拝読しただけなのだが、そこに本書は「シムノン版『闇の奥』である」と書かれていて「おっ」と思った。ジョゼフ・コンラッドの小説はもちろん、フランシス・フォード・コッポラ版『闇の奥』である『地獄の黙示録』も含めて、そのての話が大好きな自分としては興味津々。『月射病』というタイトルも原書の直訳ではなく瀬名さんの発案のようだが、意味深で秀逸だと思う。
posted by 藤崎慎吾 at 23:31|
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日記
2024年09月03日
かなとこ雲
この夏は買い物や用事で出かける以外、ほとんど一日中、家に引きこもっていた。旅心は募っていたが、暑くて外出する気になれなかった。昨日は少し秋っぽい風が吹いていたので、夕暮れ、久しぶりにカメラを抱えて近所を散歩した。
見事なかなとこ雲が2箇所にそびえていた。
2番目の雲の中では、さかんに稲妻が光っていた。
西の方角なので、これから夕立が来るかもしれない。慌てて家路を急いだら、結局、汗まみれになった。秋らしい、さわやかな夕暮れは、もう少し先になりそうだ。
posted by 藤崎慎吾 at 11:53|
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日記
2024年06月14日
紫陽花の季節ですね
posted by 藤崎慎吾 at 22:15|
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日記
2024年04月29日
第2回SF惑星賞
『深海大戦』中国語版が、
第2回SF惑星賞
の優秀賞を受賞しました。今月27日から本日まで北京で開かれていた「2024第8回中国SF大会」で表彰式が行われ、代理の方に盾と賞状を受け取っていただきました。
posted by 藤崎慎吾 at 19:30|
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日記
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