2019年11月15日

袋田の滝2

慰霊祭の翌日は再び袋田の滝へ。紅葉はまだ始まったばかりの印象だが、すごい人出だった。第2観瀑台へ行くエレベーターは行列で、30分以上は待たされそうな様子。早々に諦めて、月居山(標高404m)へ向かうハイキングコースを登ることにした。

急な階段の連続で、きついことはきついが、むしろ正解。観瀑台からは見えない滝の上や、上流にある別の滝(生瀬滝)を遠望でき、頂上付近では紅葉も堪能できた。

袋田の滝の最上部。

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滝川の向こうにある峰。

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紅葉は、こんな感じ。

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生瀬滝。

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途中で出会ったヤマカガシ君とリンゴドクガの幼虫君。

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2019年11月14日

大子町

袋田の滝を見た後は、久慈川沿いにある大子町に宿泊した。台風19号の爪痕が、まだ生々しく残っている。でも観光地は、ほとんど被災していないそうで、復興のためにもぜひ遊びに来てほしい、とのことだった。

橋から川下のほうを眺めると、今は穏やかそうな久慈川。

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でも川上を見ると、氾濫の跡が残っている。

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ねじ曲がり、横倒しになった鉄柵。

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橋の下には、まだ流木などが引っかかている。別の場所では、橋そのものが倒れていた。

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浸水した家々。早くもとの暮らしを取り戻せますように。

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宿泊した丘の上のゲストハウス「Daigo house」は、コスパ最高。ちょっとペンション風のつくりで、小綺麗だし落ち着ける。食事も豪華ではないが、手をかけた家庭料理風でおいしい。オーナーさんは地元ラジオの放送局も運営している。

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2019年11月13日

袋田の滝1

慰霊祭へ行ったついでの観光。この時期、袋田の滝がライトアップをしているというので、行ってみた。満月の次に美しいと言われる13夜月がちょうど滝の上に出ていて、幻想的な雰囲気ではあった。でも月だけに照らされた滝を撮ってみたかった気もする。

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滝へ行く途中のトンネルでもミラーボールを回していたり、何かよくわからないインスタレーションを置いていたり……やや演出過剰かなあと思わないでもない。まあ、きれいだけど。

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2019年11月12日

里美かかし祭

慰霊祭が終わってから翌日にかけて、茨城県北を少し見てまわった。最初は「里美かかし祭」というイベント・コンペティション(すでに終了)で入選した作品(かかし)の展示場。

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グランプリは、これ。確かに迫力はある。中に入って遊べる。

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でも個人的には、これをグランプリに推したかった。

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ああ、そうだったよねえ、という作品。

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意味不明なものも、いくつかあった。でも嫌いじゃない。

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2019年11月11日

第4回人工細胞・微生物慰霊祭

一昨日「第4回人工細胞・微生物慰霊祭」に参加してきました。場所は茨城県常陸太田市折橋町にある地域コミュニティ・ステーションです。50年以上前「金波寒月」というお酒をつくっていた元酒蔵を利用した施設です。

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『我々は生命を創れるのか』で紹介した「人工細胞・人工生命之塚」と「微生物之塚」が、ここにあります。

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この施設は「微生物学・人工細胞の3大聖地」の1つになっています。

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オープニングは、ひたちなか市の和太鼓グループ「和奏-wakana-」さんによる笛と太鼓の演奏――笛を吹いている方の本業はJRの車掌さんだとか。

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そして2つの塚を建てた生物学者でありアーティストの岩崎秀雄先生(早稲田大学教授)が挨拶をされました。

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再び笛による「慰霊」の演奏があり、

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岩崎先生や娘さんは、地元の方々と一緒に塚のお掃除。水をかけて磨くと、素材になっている地元の「町屋石」が、美しい模様を浮かび上がらせます。

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皆で記念撮影。着ているオリジナルTシャツは、2つの塚と同じデザインになっています。1枚2400円で購入できます(ワンサイズ)。

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地元の方々による手作りのピザやけんちん汁などをご馳走になりました。おいしすぎて、けんちん汁などは2回おかわりしました。昔ながらの餅つきも行われ、大根おろし、納豆、あんこなどを絡めて食べました。気がつくと6つくらい、ぺろりと腹におさまってました。

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酒蔵だった建物は今、紅葉したツタに彩られています。

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中から見ると、

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昔、使われていた、もろみの絞り機なども残されています。

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お土産にいただいた「金波寒月」の復刻版です。ラベルは50年前当時のまま、中身もなるべく昔の味を再現したそうです。飲むのが楽しみです。

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地元の皆さん、暖かいおもてなしを、ありがとうございました。

施設の入り口に置かれているノートには「講談社ブルーバックス『我々は生命を創れるのか』を読み、実物を見てみたくて訪問しました」という書きこみがありました! これからも3大聖地の1つとして、大いに栄えていただきたいと思います。

posted by 藤崎慎吾 at 19:15| Comment(0) | 日記